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KIDOGSアメリカ研修 番外編 ~Marin Human Sodiety&ワイナリー~

Posted by Wind Blume on 14.2014 アメリカ研修   0 trackback
『サンフランシスコ編』

『サンタローザへ移動編』

『Sonoma Human Society&Forget Not Me Farm編』

に続き、いよいよProject Pooch(プロジェクト・プ―チ)編!!

といきたいところですが、その前に番外編を。(笑)

実はこのアメリカ研修の旅の途中で知り合った日本人女性がいるのですが、彼女のおかげでこの研修旅行は更に充実したものとなりました。

彼女は、前の記事で紹介したSonoma Human Societyでボランティアをしている、Megumiさん。

私たちが研修に訪れていた日にキャロルが紹介してくれました。

そのご縁で、Megumiさんがボランティアをしているもう1つのシェルター、Marin Human Societyを案内してくれることになったのです。

この出逢いは私たちにとってとても大切なものとなりました。

↓ Marin Human Society


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前に紹介した『Sonoma Human Society』は、シェルターのあるソノマ群が貧しく動物愛護に予算を割けないことと、富裕層も少ない地域のために寄付金も集まりにくいため、その運営は厳しい状態でした。

それに対しこちらのMarin Human Societyのあるマリン群は富裕層が多いために寄付金も集まりやすく、また、群がお金を出しているために運営資金は潤沢しています。

このシェルターの特徴は、トレーニングに力を入れていることと、Kill(安楽死を行う)シェルターであるということ。

更に、エバリエ―ションや管理システムが確立されていることが大きな特徴です。

この、エバリエーションについては、後ほど説明します。

同じシェルターでも、こんなに大きく違ってくるんですね~。

ちなみに余談ですが、『Human Society』というのは、アメリカの各地にある「動物愛護団体」のことです。

フランチャイズのような形式でブランドが一緒となっているのですが、内情はそれぞれの団体によって異なっています。

でも、各団体同士の協力体制は整っており、横の繋がりは強くあると感じました。

これって本当に大切なことですよね。

さて、Marin Human Societyに戻ります。

↓ 敷地内には広い広いグラウンドに、


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室内トレーニングルーム。

ここもかなり広いです。

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↓ Killシェルターということで、敷地内に焼却炉があります。

ここで責任をもって動物たちを送りだします。

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↓ シェルター内。

ソノマよりも古く、1907年~の歴史があるマリン。

歴史を感じますね。

でも、やっぱりとっても綺麗。

匂いも全くありません。


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ここは、小型犬のゾーンです。

各部屋の外に、その犬の情報が細かく書かれた紙が貼り出されており、その情報から迎えたい犬がどういう仔なのかを知ることが出来ます。

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こちらは、仔犬たちのゾーン。

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そして、大型犬ゾーン。

この2頭は確か兄弟だったかな?

ピットブルが入っていたと思いますが、アメリカでは闘犬として有名なピットブルは、その特徴ゆえに、Mixであっても、ピットが入っていれば高い確率で再び家庭に迎えられることはないそうです。


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ここには、モルモットやうさぎもいました。


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猫たちのお部屋♪

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また、このシェルターでは、『プリズンドッグ・プログラム』というものを行っており、保護された犬たちと共に刑務所にいって活動をしているそうです。これはシェルターにとって、とても誇らしいことであり、大きく貼り出されていました。


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途中、スタッフルームにてトレーニング中の大型犬に出会いました。

トレーナーさんは私たちを見つけるとすぐに、危ないから絶対に手を近づけないでね、と注意しました。

確かに、とても繊細そうでした。

でも、こうして根気よくトレーニングしているんですね♪


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そして、ここからがとても興味深いところ。

このMarin Human Sociteyがトレーニングを重視している場面を見学することができました。

何をしているのかというと、プロのトレーナーが各項目にそって犬をテストし、その犬の特徴や気質を確かめ、それをランク分けするといった作業を行っているのです。

これを、『エバリエ―ション』といいます。

↓ ここでは、青いTシャツを着ているトレーナーさんが連れている、黒い犬のテストを行っています。


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小型犬と大型犬、それぞれに会ったときの反応や、写真はありませんが、食器に入ったフードを食べている最中に他犬が近づいた時の反応など、その犬がどういった特徴を示すのかを細かく見ることで、どこをトレーニングすれば良いのか、また、新しくフォスター(里親)に出す際に、きちんと情報を伝えられるようにテストしているのです。

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テスト項目は細かく、外のテストと室内のテストに分かれています。

トレーナーがテストをしてその結果を奥にいるスタッフがデータに入力していくのですが、このデータは、各団体同士が共有することが出来ます。

室内では、部屋に入っての行動をチェック。

これは、人への依存や外の物音への反応、また、ゴミ箱等のイタズラがあるかや、大きな声を出したときの反応など、その項目は少なくなく、実際に家庭に迎えられた後に起こり得るであろう場面を細かくチェックします。


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また、健康診断も兼ねて、様々なチェックも行います。

ただ、こうして犬を触るときも、獣医師寄りではなく、できるだけオーナー寄りの触り方をしています。

これは家庭内の環境に近づけることにより、甘噛みなど、その犬の本来の姿を引き出すためです。


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他にも、おもちゃへの反応などから、その犬がどれだけエネルギッシュなのかを見たり、フードガードや特別なおやつへの反応など、本当に細かくテストします。

これらのテストから、その犬の注意するべきシチュエーション等を知ることができるのですが、テストを受けた犬たちは最終的にランク分けをされます。

そのランク分けとは、

黄・・・初心者でも迎えられるレベル。

緑・・・飼育経験のある方向き。

青・・・飼育経験の高い人向き。

そして、赤になると、フォスター不可。つまり、殺処分となります。

このランク分けにより、その犬にとって、どんな人(家庭)が適しているのかが判断しやすくなります。

また、その犬が再び捨てられてしまうことを防ぐ意味でも、大きな成果の元となっているのです。

このテストは基本的に、トレーナーの中でも技術のあるトレーナーが行うそうです。

難しい犬によっては、同じ犬を数人のトレーナーがテストするそうで、これだけ手間暇をかけて新しい家族を見つけているんですね。

とても確立されたシステムです。

このエバリエーションテスト、

一部始終を見させて頂き、丁寧に解説もして頂きました。

日本でも同じことやっている人や団体もありますが、これはこれで本当に勉強になりました。

見学を快く承諾下さったマリンのスタッフの方々に、心から感謝致します!!

ありがとうございました!!!


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マリンから戻った後、Megumiさんが世話をお願いされているという馬たちに会いに行きました。


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この時、わたくし、電気柵に思いっきり触れてしまい、一瞬頭が飛びました。(笑)

人生、初体験ってやつです。(泣)

全く気がつかなかった。。

あ~~ビックリした。(@_@;)


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この後、時間があった私たちをMegumiさんが自宅に招待して下さり、お邪魔してきました♪

プール付きの一戸建て~~!!


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Megumiさん宅には、レスキューした犬たちが合わせて8頭。+猫たち。

狼犬も2頭います。

みんなそれぞれ個性はあるけど、めちゃくちゃ良い仔ばっかりでした☆

でも、ここにいる犬たちはもともと、殺処分対象の犬たちばかり。

ここまでくるのはきっと、簡単な道ではなかったはず。

それでも、犬たちの瞳はとても澄んでいました。

それが全てを物語っていますよね。

犬たちと真っすぐに向き合うMegumiさんの生き方、その姿勢はとても素敵です。


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そしてなんと、突然訪ねてきたにもかかわらず、アメリカ人の旦那様が、私たちのためにピザを焼いてくれました!

生地からオール手作り!!

ほっぺが落ちてしまう程、めちゃくちゃ美味しかったです!!!


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日本が大好きだという旦那様。

口数こそ多くないものの、犬が腕に乗っちゃってもそっと受け入れているその姿に、ほっこりしてしまいました♪

美味しいピザを、ご馳走様でした♪♪


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この日は遅くまで美味しいビールを頂きながらいろいろな話しをし、とっても素敵な夜を過ごしました♪

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翌日、空いた時間を使ってまたもやMegumiさんがワイナリーに連れて行ってくれました。

私は人生、初ワイナリーです♪ワクワク♪


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ワインの為に生きているといっても過言ではないほどのワイン好きなうちの代表は、終始ウハウハでしたよ。(笑)

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ちゃっかり試飲もしてきました♪

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私はワインはあまり飲まないのですが、焼酎好き(しかも、芋。(爆))というのもあってか、辛口が合っていたようです。

高級ホテルも扱うワインが、お手頃な価格で買うことができました。

美味しかった~~♪♪


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弾丸研修旅行の合間に、こんな素敵な時間を過ごせたのも、Megumiさんのおかげですね。

この旅行で運命的にも出逢えたことに、感謝します。

真っすぐで頼れる姉貴のMegumiさん、いろいろと本当にありがとうございました!!!


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さて。

次こそは!!

この度最大の目的、『Project Pooch(プロジェクト・プ―チ)』に移ります!!


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KIDOGSアメリカ研修 ~Sonoma Human Society/Forget Me Not Farm~

Posted by Wind Blume on 12.2014 アメリカ研修   0 trackback
サンフランシスコからサンタローザへ移動し、いよいよ研修のスタートです。

私たちが訪れたのは、Sonoma Human Society。


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まずは、Sonoma Human Societyの紹介から。

Sonoma Human Societyは1931年からスタートした犬猫の保護シェルターで、とても歴史あるシェルターの1つです。


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このシェルターの特徴といえば、動物病院に力を入れていることと、No Kill(殺処分をしない)シェルターだということ。

特に病院の設備にはとても力を入れていて、日本の個人病院と比にならないくらいの設備があり、地域で怪我をしてしまった仔たちや、避妊・去勢手術も全てここで行います。

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シェルター内はとても綺麗!

匂いも全くありません。

↓ インフォメーションセンター。


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ここがシェルターだなんて思わないですよね~

日本の保護センターと比べると、それは一目瞭然!

そこいらのペットショップより綺麗でサービスも整っています。

↓ シェルター内。


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このガラス内に猫たちが保護されています。

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なるべく一般家庭の家に近付け、引き取られた後すぐに慣れるようにしているという猫たちの部屋。

可愛い~~


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この日もたくさんの人たちがシェルターを訪れていました。

犬や猫を新しく家族に迎える手段として、シェルターから引き取るという選択肢は、ここではごくごく当たり前に在るようです。


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というのも、ここではペットサービスが充実しており、動物病院はもちろんペットグッズ等の品揃えもあり、犬や猫たちを迎えるための全てがここで揃ってしまう、といった状況です。

日本では、犬や猫を迎えようとしたらまず行くところの多くがペットショップであるように、こちらでは、そのペットショップの存在がここ、シェルターであるような感じです。

↓ 猫部屋とは変わり、ちょっと静かめな(笑)犬たちの部屋。

それでも、1頭に1部屋。

ベッドに毛布、水飲みもあり、個室としては十分な程です。

この仔はのんびりお昼寝タイム♪


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シェルターの外には、ドッグラン。

シェルターの仔たちはもちろん、シェルターに訪れた人たちの飼い犬も利用していました。


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こちらは、室内トレーニングルーム。


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こんな設備のあるSonoma Human Societyですが、犬や猫たちの譲渡活動の他にも力を入れていることがあります。

それは、子どもたちの教育活動です。

若者や養護施設、また、問題を抱えてしまった子どもたちの教育活動に力を入れているのです。

私たちKIDOGSの活動も、保護動物を介して動物と同じような境遇にあっている支援が必要な子どもたちのケアや養育を行っているので、まずは何が本質的なのかを現場で活動している人たちから学びたくて今回こちらを訪れさせて頂き、そのプログラムを実際に見て、勉強させて頂きました。

その教育活動ですが、Sonoma Human Societyでは、2つのプログラムを行っています。

1つは、農場プログラム。

もう1つは、メンタリングプログラムです。

これらのプログラムの創設者は、下の写真、左に写っているキャロルです。


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(本当にお忙しい中、かなり深いところまでお話頂きました。本当に感謝です。)

キャロルはもともと動物虐待をなくしたいとのことで、動物に対して暴力的な子どもに、動物への接し方を教えるためのプログラムを始めたそうです。

でも、そのプログラムを行っていくうちに、子ども自身が虐待を受けている、ということを知り、その為に現在のプログラムへ移行したということです。

ここからは、そのプログラムの紹介に移ります。

まずは、農場プログラム。

その名も、Forget Not Me Farm (忘れな草農場)。


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ここで私たちの指導をしてくれたのが彼女、テレサです。

この農場プログラムを任されていて、たくさんのことを教えてくれました。

とってもとっても素敵な女性です。


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ファームにはたくさんの動物たちがいますが、この動物たちはみんな人間から捨てられたり傷つけられたりした子たちばかりです。

普通に育った子はほとんどいなく、みんな何かしら過去にトラウマを持っているそうです。

まずお出迎えしてくれたのが、豚ちゃんたち♪


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私は短大時代に家畜を専攻していて、養豚場に研修に行っていたくらい豚ちゃんが大好きだったことと、日本を経ってからやっと動物たちに触れられるというダブルの嬉しさで、だいぶ舞いあがりました♪

でもね、この豚ちゃん、耳がない。

どうやら、虐待を受けていたようです。

それでも、私たちに気がつくと近寄ってきてくれました♪

耳はなくとも、聞こえてはいるそうです。

あぁ、可愛い♪♪


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農場の中には他にもたくさんの動物たちがいました。


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↓ こちらは農場1番人気の、レイモンド。

その人気の通り、とってもジェントルマンでした♪

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それぞれの小屋の入口には、その動物たちの名前や性別等がのっている基礎情報が張り出されています。

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とっても優しいお馬さん♪

知らない人にも慣れていました。

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小屋は外にも繋がっていて、自由に出られるようになっています。

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施設を見学中の最中、ずっとついてくる1匹の猫。

名前は、バーニー。

人が大好きのようで、構って構って~♪、と云わんばかりにストーカーされました♪

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鶏。

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ここには、畑もあります。


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畑ももちろんプログラムの一環であり、農夫の方が専門的に教えてくれる時間があり、ここで収穫した野菜等を使って調理もするそうです。

そうすることで、市場と結び付けられるようになるのだとか。

もう1つの目的は、大きな動物にも乱暴をしてしまう子たちは、この畑からプログラムを始め、植物にも命があるのだということから教えていくのだそう。

動物たちに移るのは、土を、植物を尊重し、大事にすることからのステップアップだそうです。

また、育てる喜び、健康な身体作りなど、食育にも繋がる目的もあるようです。


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この農場プログラムでは、動物たちと同じように虐待を受けた子どもや問題を抱えた子どもたちなど、支援が必要な子どもたちを受け入れています。

その子どもたちが受けているプログラム内容を、実際に受けさせてもらいました。


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主な内容は、動物たちの小屋の掃除や、エサやりです。

その中で、動物たちに触れ、声をかけ、温もりを感じ、大切なことを得ていくのです。


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これを犬や猫ではなくて、なぜ家畜などの大きな動物たちで行うのかというと、虐待を受けた子どもたちは、「優しく触ってね」と言っても、“優しく”の加減が分からないから。だそうです。

自分たちが“優しく”されたことのない子どもたちにとっては、“優しく”なんて、理解のできないこと。

そのため、まずは大きい動物たちから触り、その力加減を覚えていくそうです。


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この農場にはフレンドリーな動物もいれば、虐待を受けて触られることを怖がる動物たちもいます。

でも、子どもたちは動物のバックグラウンドを聞いて、自分と重ねてコミュニケーションを図っていく子も少なくないようです。

もちろん、どの子がどの動物に適しているのか、その時々によって変えたり、触り方を見て、こう触るんだよ、と示すことも行っています。


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このプログラムを体験した後に、実際に子どもたちが参加しているプログラム時間にも参加させてもらいました。

残念ながら、写真はありません。子どもたちがいる間は、撮影は一切禁止。

幼稚園くらいの子どもたちのクラスと、高校生くらいの子どもたちの2クラスに参加しましたが、特に幼稚園くらいの子どもたちは、普通の子と何の区別もつきませんでした。

でもテレサからは、子どもたちが転びそうになっても、決して身体に触れないように注意を受けていました。

仮に虐待を受けていた過去のある子どもたちは、大人に触れられることによりフラッシュバックを起こしてしまうことがあるからだそうです。

逆に、人との距離感を知らず、境界線がないためにベッタリしてくる子もいます。

でも、そういった子どもたちも、動物たちと触れ合っていく中で力加減を覚えたり、ボランティアの大人たちとの時間から、正しい大人とのつき合い方・距離感を学んでいくそうです。

それに加え、1度捨てられた動物たちがファームで大事にされている様子を見て、その姿を自分にも重ね、リスペクトされる期待や喜び、救ってもらえる期待等を学ぶようです。

本当に素敵なプログラムです。


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農場内のアヒルさん。

ワラから動かないなぁ、って思っていたら、卵を温めていました♪

ここには、大切な命が溢れています♪


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以上が1つ目の農場プログラムについてですが、ここからはもう1つのプログラムの紹介を。

この農場プログラムは、日本でい云う児童養護施設や自立支援施設の子どもたちが参加しているプログラムですが、この体験の中で、もっと深いことをやりたい、と思った子は、もう1つのプログラムである、メンタリングプログラムというものに参加します。


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このメンタリングプログラムというのは、いわゆるインターン(職業訓練)です。

子どもたちが将来自立して社会に出たときに、どういった能力をつけるべきか、ということをシェルターの中で学んでいくもので、先の農場プログラムの中で精神的にケアをした後のステップアップとして、このメンタリングプログラムが用意されています。

このプログラムでは、1人の少年/少女に対して、1人のメンター(大人のボランティア)がつき、このペアで一緒にシェルターの業務を行っていきます。


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その業務内容は接客対応や犬猫の世話など、シェルター内の業務9つに分かれます。

その業務を行っていく中で、“仕事とはどういうものなのか”、といったことを学んでいくのです。

その中でキャロルから大切なことを教わりました。

それは、子どもたちとの関わり方です。

農場プログラムとメンタリングプログラム、両方に共通していることですが、これらのプログラムに参加している子どもたちは施設にいる子どもたちが殆どなのですが、そこでは必ずといっていい程、カウンセリングの時間があり、心理士やカウンセラーとの関わりがあるのですが、そこには、お金の存在が関わってくるのです。

施設の職員にしろ、カウンセラーにしろ、ケースワーカーにしろ、その人たちは給料を貰って自分と関わっている。

それでは、浅い関係しか築けないとのことでした。

だけど、このプログラムに関わっているボランティアさんたちは、無償で自分と関わってくれている。

つまり、お金が貰いたくて来ているのではなくて、自分と一緒に居たいから来てくれている。

そこで本当の意味で大人との関係を築けるのだということ。

だから、子どもたちにとってロールモデルにもなり得るこのボランティアさんの存在というのは、これらのプログラムの鍵にもなるのだと感じました。

う~~ん、なるほど。。


そして今、このプログラムはとても成果が出ているそうです。

ここでの成果とは、

・施設や家庭での子どもの問題行動の減少
・犯罪を犯さないかどうか(※アメリカの社会問題は、これがとても大きい。)
また、
・動物に対する接し方、関わり方を学ぶこと

です。

自立支援の点と、動物愛護の点、両方の成果が必要なんですね。

いや~~、本当に1日1日が濃くて、すごく良い勉強をさせて頂きました。

特にキャロルとテレサからはここには書ききれない程の話やアドバイスを貰え、日本でも子どもと動物のプログラムというものは少なくないけれど、きちんと本質を見抜き、その国に合わせたプログラムを作っていかないと、子どもと動物の双方にとって全く意味のないものになってしまうな、と改めて感じました。

キャロル、テレサ、スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!!

次はいよいよ、プロジェクト・プ―チに移ります!


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おまけ・・・

プログラムスタッフのデスク。


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んもぉ、、、たまりません❤❤❤















KIDOGSアメリカ研修 ~サンタローザへ移動~

Posted by Wind Blume on 04.2014 アメリカ研修   0 trackback
先日の『サンフランシスコ編』の続きです。

この日はサンフランシスコのホテルに1泊。

気持ちの良い目覚めでした。

温かい紅茶を飲みながら、ホテルの窓から外を眺める時間がなんとも贅沢でした。


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今回の旅では、飛行機の予約から移動ルートを含めホテル探しまで、KIDOGSのスタッフであるYuzawaちゃんが手配してくれました。彼女は帰国子女。少しブランクがあったものの、彼女なくしてこの旅行は成り立たなかったので、ただただ、感謝です。


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この日は、1つ目の研修先である『Forget not me farm(忘れな草)』へ向かうため、サンフランシスコからカリフォルニア州・サンタローザへ移動。

目的のバスまで少し時間があったので荷物をホテルに預かってもらい、サンフランシスコの観光名所でもあるロンバートストリートに寄ってみることにしました。

この日も快晴!

街はとっても気持良かった!!


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なんとも気持ちの良い公園を発見!

犬連れで朝の時間を過ごす人たちもちらほらいました。


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殆どがリードを繋いでいましたが、オフリードの仔もいました。

匂いを嗅ぎまわりながらずっと飼い主さんの後を追って歩いていて、その犬を触ろうとする人なんて誰もいないし、犬もそれが当たり前って感じで、人がいようが犬がいようが、常にフラット。それが本当に自然な姿で、何の違和感もなく溶け込んでいて・・・なんだか感動してしまいました。この光景が見たかったの!!

いいなぁ、いいなぁ。


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高揚する気持ちを抑えながらぶらぶら歩いていると、朝市を発見。

寄ってみました。

オーガニックな野菜たち。


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ここでイチゴを買いました。

「ちょっと待って、今洗ってあげるよ!」

っておっちゃんがいうからお願いしたら、

ペットボトルの水をかけて、はい、終わり。(笑)

なんて豪快な!!

3人で爆笑しながらイチゴをつまみつつ、また散歩。

そうこうしている間にお腹も空き始め、朝食をとることに。

感じの良いCafeを発見しました。

もちろん、犬連れok。

おじいちゃんと一緒にお店に入っていったこの仔。

どうやら常連さんのよう。

とってもお利口さんでした♪


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このお店はキッシュ等、美味しそうなパンとコーヒーの良い香りがしていました。

そんな中、ドリンクを一つ頼むのにも苦労する私。

英語っぽく発音するも、眉をひそめる店員。(笑)

会計で、どのコインを出せばよいのかも分からず、てんやわんや状態。

店員のおっちゃん、笑いながら優しく接してくれました。

完全に子どもだと思われてるね。

まぁいっか。

この街はとにかく、とっても雰囲気が良かったです。

時間がの~~んびり過ぎていました。

いつも何かに追われているような日本時間とは全く違って、それが居心地良いような、逆に違和感のような。。


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いちごも一緒に頂きました♪

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この街では、思った程犬連れは見かけませんでした。

でも、出逢った犬たちは本当に大人しかった。

犬が吠えているところなんて一度も見かけなかったし、それほど犬たちはリラックスしていて、“一緒に”暮らしているんだなぁ、って感じがとてもしました。


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そんな街から、心地の良い音楽が。


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「こっちへおいでよ!」

手招きされるがままに近寄ってみたら、

「写真を撮ろう」

と。

なんだか気前の良いおっちゃんやなぁ、と思っていたら、Yuzawaちゃんが一言。

「そういったサービスをしてチップを集めているんだよ。」

とのこと。

な~~るほどね!!

笑顔で一枚♪

しっかりとチップを置いてきましたよ。


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目的のロンバートストレートに向かう途中、なんと桜を発見!!

思わぬ日本の香りに、ちょこっと嬉しくなりました♪


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目的のロンバートストリートまでは、とにかく、坂、坂、坂!!!


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ロンバートストリートは、ハイドストリート(Hyde St.)からリーベンワースストリート(Leavenworth St.)まで下る、車が1台しか通れないグネグネ道。

道路はレンガが敷き詰められていて、左右には花壇があります。

上からの一方通行で、この細い道の運転をチャレンジしようと、観光シーズンには長い列ができるそうです。

↓これが、ロンバートストリート。この光景が、ポストカードにもなるほどです。


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ロンバートストリートの上から見る街の景色も最高でした。


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ここサンフランシスコは「坂の町」と称されるほど市街地はアップダウンを繰り返し、歩くにも車で移動するにもなかなか大変な街だそうです。

そのため、ケーブルカーやバス、地下鉄などの公共交通機関が発達していいます。

↓これが噂の、ケーブルカー。


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通り過ぎる際にみんなが手を振ってくれました♪

有名なロンバートストリートを満喫し、大満足した私たち。

この後ホテルに戻って荷物を受け取り、いよいよカリフォルニアへ移動。

移動のバスでは、これまた有名なゴールデンゲートブリッジを渡ります。

無駄のない移動の中に、観光を織り交ぜてくれたYuzawaちゃんに、またしても感謝、感謝!!


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プチ観光を満喫し、いよいよサンフランシスコを後にして、サンタローザのあるカリフォルニア州へ!


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3時間ほどバスに乗り、やっとバス停に到着。

そしてここから、予約のホテルまで、またまた移動。


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ここからはバスより3人ならタクシーの方が安いと調べてくれたYuzawaちゃん。

というより、丁度よいバスがなかった。

そんな中、ちょっとした事件(?)が勃発。

ドタバタしながらも、人の温かさを感じた瞬間でした。

なにはともあれ、無事にホテルに辿り着けた安堵感でいっぱいの私たち。


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一息ついてコーヒーを飲みながらたった今起きたことを笑い話しに済ませると、すぐさま明日に向けてのミーティングを開始。

いよいよ研修が始まります。

質問することのリストの確認や、みんなに渡すための鶴を折り、この日もぐったりで就寝。


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サンタローザでの研修、

・Sonoma Human Society

・Forget Me Not Farm

に続きます。









KIDOGSアメリカ研修 ~サンフランシスコ編~

Posted by Wind Blume on 03.2014 アメリカ研修   0 trackback

以前upした、『KIDOGSアメリカ研修』。

(やっと!)この続きをupしていきます!


成田を発ってから約9時間。

降り立ったのは、サンフランシスコ。


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まず初めの目的地、『Forget me not farm(忘れな草)』に向かうため、
カリフォルニア州のサンフランシスコに1泊滞在しました。

ここ、サンフランシスコの北岸に面した『Fisherman's Wharf (フィッシャーマンズワーフ)』は、サンフランシスコ市内観光でも最も人気スポットの一つだそうです。

有名なケーブルカ―もこの港街にとっても合っていました♪


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私たちが乗ったケーブルカーの運転手のおっちゃんがこれまた陽気でとっても面白かった。

なんともアメリカらしいと思ったのが、このケーブルカー、乗車人数が一杯になってくると、平気で停車地点を通過してしまうんです。

日本だと、まだまだ乗れるでしょ!?というくらいの空きようでも、運転手さんのサジ加減で、平気でスル―します。

停留所を通過するとき、運転手のおっちゃんは車内放送をかけ、

「みんなで手を振ってやろう♪」

と陽気に言いながら、通過する停留所で待っている人たちに向かって

「1,2,3・・・バイバ~~イ!!!」

なんて手を振りながら笑顔で通過するんです。

みんなにつられて私も笑顔で手を振りました。(笑)

まぁ、ケーブルカーなので重たくなると走れないのだろうけど、
実際に車内はまだまだスペースがありました。

でも、今回この研修中の通訳をしてくれた帰国子女のYuzawaちゃん曰く、

“アメリカでは日本のような満員電車が理解できない”

とのことでした。

要は、人と人が密着する、といいうことがアメリカ文化からか苦手なのだそうです。

パーソナルスペースを充分にとりたがるアメリカらしい出来ごとでした。

さすがだな~~~!!


到着したこの日のサンフランシスコは快晴!

港街は真っ青な空に包まれていました。


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そしてこちら、船の左側に小さく見える島、これはAlcatraz Island(アルカトラス島)といいます。


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フィッシャーマンズワーフの沖から約3キロのところにある島で、1934年から1963年までの29年間、米連邦刑務所として使用されていたそうです。

この島は、断崖絶壁でまわりは潮の流れが早く水温も7度前後と、脱獄不可能な島といわれており、アル・カポネやマシンガン・ケリーなども投獄されていたそうです。

今は観光名所となり、フィッシャーマンズワーフから船が定期的に運航されていたのですが、とても人気ということで当日の船のチケットは完売となっていました。

行ってみたかった。

本当に残念。

でもこの島、沖から3キロも離れているというのに、ただならぬ空気はひしひしと伝わってきました。

眺めただけで鳥肌立ちましたもん。

そんな静寂な雰囲気の刑務所と、この港街の賑やかさ。

う~~ん・・・なんともいえません。。

そんな島を遠目に、『ピア39』というフィッシャーマンズワーフから歩いてすぐのところにあるショッピングセンターに向かいました。


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その近くで私たちが見たかったもの。

それは・・・

なんと・・・

“アシカ”、です。


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アシカがゴロゴロ。(笑)

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ここ、ピア39のマリーナの波止場では、アシカが群れをなす姿を見ることができるのです。

しかも、どうやら、野生らしいです。

「おぅおぅおぅおぅおぅ~~~!!」

と雄たけびをあげていたり、ごろ~~んと日向ぼっこしていたり。

ゴロゴロゴロゴロ、ただひたすらに寝ている姿にはなんだかとっても癒されました。

ここも有名スポットのようで、見物客も多かったです。


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ピア39は、サンフランシスコの埠頭に立てられたショッピングセンターで、こちらも人気のある観光名所となっています。お店やレストラン、ゲームセンターが立ち並びとても賑やかです。

犬連れもちらほら。

といっても、期待していた程はいなかったかな。


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ここ(ピア39)では、有名なクラムチャウダーを頂きました♪

フィッシャーマンズワーフは港街とだけあって、シーフードが有名なんだそうです。

自分たちの顔ほどあるパンに包まれた、クラムチャウダー。

とにかく、デカイ。

周りを見ると(大きな)アメリカ人でも2人で1つにしている人が多かったので、私たちは3人で1つ注文しました。

このパンに少し酸味があって、クラムチャウダーとよく合いました。

でもね、3人がかりでも、結局パンは食べきれませんでした。


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ピア39からの景色。


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夕暮れ前のこの景色。なんともいえない気持ちでした。


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時間もあったので、街をぷらぷら探索することに♪

チョコレート屋さんを発見。


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もうね、とにかく、何もかもが可愛かった♪


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でもね、何も買わなかった。

見ているだけでお腹いっぱい。

アメリカ人がボリューミーなのが分かります。ね。

この街で有名な水族館にも行きました。


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↑日本でいうニシンに、くらげちゃん♪

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日本の水族館と変わらなかったかな。

でも、最後に待ち構えてくれていたこのエイちゃん。

人慣れしていて、本当に可愛かった!!

呼ぶと寄ってきて、「撫でて撫でて~~♪」っていうんですよ!本当に!

可愛かったなぁ~。


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この街、雰囲気もとっても良くて、のんびり街歩きするのがとっても楽しかったです。

そうこうしている間に陽も暮れてきて。


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今夜は外で夕食をとることに。

何軒か回って、ハンバーガーのお店に決めました。

ドラム缶のような入れ物に入って出てきたバーガーたち。

全てが、デカイ。


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長時間の移動もあって疲れた3人。

明日からの移動と研修に備え、とりあえず、乾杯。


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あ。

もちろん、アルコール頼むときに、しっかりとされましたよ、ID確認。

まぁ、私は日本でも慣れたもんですけどね。(笑)

この旅の中で、あと何回チェックされるんだろうか。。

な~んて語りながら、この日はみんなホテルに戻ったら即爆睡。

長くて短い1週間。

次回に続きます♪










KIDOGS アメリカ研修

Posted by Wind Blume on 02.2013 アメリカ研修   0 trackback
やっと、やっっっと、この記事を書けるまでに落ち着きました。

今日から、3月~4月にかけて行ってきたアメリカでの研修について綴っていきたいと思います♪


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まず、今回の研修についてですが、今回の研修は私が活動させて頂いているNPO団体、KIDOGS(キドックス)の活動の一環として行かせて頂いたものです。

そのためまず初めに、KIDOGSの活動について紹介させて頂きたいと思います。

NPO団体KIDOGSは、2011年8月に設立、

その名の通り、KIDS(子ども)とDOGS(犬)をキーワードとしています。

【犬と共に踏み出す一歩】をコンセプトに、

子供が自ら学び、考え、道を切り開き、主体的に自分の人生を生きることができる、
犬が犬らしく人社会の中で生きることができる。
“子供がその子らしく””犬がその仔らしく”心身豊かに生きられる社会

を目指しています。

私たちのミッション(使命)は、

「一匹の犬との出会いが生き方を変える」

“子供に犬を通じて生きる力を育む機会”

 ”犬が人の社会で生きるための教育機会”

の2つを同時につくることで、双方に価値のあるドッグ・プログラムを提供することです。

そのため、現在は、

【小学生向け体験プログラム】
子供が犬という動物の飼い方やしつけの仕方、コミュニケーション方法などについて学べる体験型プログラム

【自立支援プログラム】
子供・青少年が犬との関わりを通じて、他者と関わる力、責任感、我慢強さ、自己肯定感、自分自信と向き合う力をつけるためのプログラム

を提供してます。

今回の旅は上記の【自立支援プログラム】を学ぶためのものでした。

アメリカで研修させて頂いたのは主に下の2ヶ所。

1つ目は

アメリカはカリフォルニア州のサンタローザにある、【Forget Me Not Farm/わすれな草農場】


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ここ、わすれな草農場は、子供や動物の虐待の悪循環を断ち切るための避難所です。

1992年の創立以来、農場では数千人の虐待リスクのある子供や若者が虐待の悪循環を断ち切るための支援を行ってきました。
ソノマ動物愛護協会の敷地内に位置し、子供たちの避難所となるよう、動物介在と植物等を使用した支援活動を行っています。
また、子供たちと動物が互いから学び・癒す場を提供しています。


そしてもう1つは、

アメリカ、オレゴン州にある、【Project POOCH(プロジェクト・プ―チ)】


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プロジェクトプーチ社は1993年より保護された犬と、オレゴン州にあるマクラーレン青少年矯正施設に収監されている少年をペアリングしている非営利の組織です。

少年たちは専門家より犬をトレーニングする方法を学習し、トレーニング・ケアすることによって、犬たちに新たな”Forever Homes(永遠の家)”を見つけます。
犬たちは素晴らしいペットとなる準備ができ、彼らのトレーナーである少年たちは社会に戻る為に必要なスキルを身につけ、すべての生命に思いやりと敬意を持つことを学びます。


その他、2ヶ所の犬猫の保護シェルターを見学させてもらいました。

たった1週間とう短い時間でしたが、この時間は私の人生の中で本当に本当に大きなものとなりました。

特に、【Project POOCH】。

このプログラムを知ったのはもう何年前だろう?

どうしても行きたかった場所です。

そして、このプログラムの存在が、今、共に活動させて頂いているKIDOGSの代表、上山と出逢わせてくれたようなものなので、今回、こうして同じ道しるべを探す同志と一緒に海を渡れたことに、心から感謝します。

本当に濃い濃い1週間でした。

これからそんな時間の一部をアップしていきたいと思いますので、お時間ある方はどうぞ覗きにきて下さいね♪

宜しくお願いします♪


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プロフィール

Wind  Blume

Author:Wind Blume
東京でドッグトレーナーとして出張訓練をしています♪
犬のトレーニングに携わりながら、毎日犬たちからたくさんの事を教えてもらっています♪
このブログを通して、犬たちと暮らす魅力に少しでも触れて頂けたらと思います(^^)

『Dog Training Wind Blume』の
HPはこちら♪
http://wind-blume.com/

プロフィール

名前:まめ
犬種:チワワ
職業:敏腕マネージャー♪

トレーニングのお手伝いをしています♪ こう見えて、気が強いんです、あたち。
あ、女の子だよ。
冬は寒いから嫌いです♪
おやつは大好き♪
毎日いろいろ頑張ってます♪
何をって?
寝ることとか・・。

プロフィール

ふーか

名前:風花(ふうか)
犬種:ジャーマンシェパード
職業:看板犬

私、2009年11月29日に虹の橋を渡りました。今は天国にいます♪昔から、何をやっても“天然ぼけ”って言われてた私だけど、一通りの訓練はこなしてきたのよ。えっへん!こっちでもみんなと仲良くやってるよ♪でも、東京での生活も楽しかったから、たまに登場して、みんなとの想い出話をしたいと思います♪よろしくね♪

プロフィール

名前:淕(リク)
犬種:ジャーマンシェパード
職業:訓練犬。(の、予定。)♪

淕です。別名、ブッチャ―です。
ちょっと惜しい感じのシェパードです。 でも、頑張って訓練しています。
ボクの誕生日は、11/29。
風花先輩が虹の橋を渡った命日と一緒です。 ちょっと運命感じてます。
夢は、立派なシェパードになること。
ボクは、シェパードになりたいんだ!
応援、よろしくお願いします!!

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